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ポッドキャストの作り方の本は、書店で探しても数えるほどしかありません。
先日日本に帰ったときも、見つかったのは stand.fm で収益化するための本ぐらいでした。ブログの教科書のように、棚がにぎわっているわけではありません。
カテゴリーとしては、かなり狭い。それでも、役に立つ本はあります。今回は6冊を紹介します。

作る本は、総論と実務の2冊
声の力でビジネスを変える ポッドキャスト導入ハンドブック
最近出た本です。オトバンクのポッドキャスト制作事業「PitPa」の富山真明さんが書かれています。
昨日、読みました。
ポッドキャストをマーケティングにどう使うか、どう作っていけばいいか。その総論が、よくまとまっています。
海外の統計データもきちんと引いてあって、「日本もこれからこうなっていく」「ポッドキャストにはこういう特徴がある」と、裏付けつきで読めます。作り込みをどうするか考えるときに、役に立つ本です。
プロ目線のPodcastのつくり方
ポッドキャスト制作会社「Podcast Studio Chronicle」代表の、野村高文さんの本です。
こちらはかなり実務的です。作り込みのやり方から、テクニカルな部分まで。内容は込み入っていますが、これから作りたい方には、すごく使いやすい本だと思います。私のおすすめです。

あなたの番組づくりに、本は1冊ありますか。
話す本は、引き出す力の2冊
新時代の話す力
Voicy の緒方憲太郎さんの本です。サブタイトルは「君の声を自分らしく生きる武器にする」。
音声ならではのクリエイターと、それを支えるリスナーとの関係。面白い話はどこに転がっていて、どう引き出すのか。人とのつながりの中から面白い話を引き出して、音声に乗せる。そういう視点の話が書かれています。
いい空気を一瞬でつくる
FM横浜や J-WAVE で DJ をされていた、秀島史香さんの本です。テレビのナレーションでも、あのハスキーな声を聞いたことがある方は多いと思います。
私も J-WAVE の「GROOVE LINE」を、よく聴いていました。
ラジオDJの経験を生かした、対話型の話し方。ゲストの話のポイントを引き出す、空気づくり。そこが、うまくまとめられています。

11月20日には、新版(誰とでも会話がはずむ48の法則)が出ます。
技術の本は、プロ向けの2冊
テクニカル系の本も、2冊あります。
ただ、こちらはポッドキャスト目線というより、映像・音声制作や音楽を作る方向け。かなりプロ向けの内容です。
ポッドキャストに役立つ部分は、私の番組「ポッドキャスト機材庫」でも、こまめに解説しています。
まとめ:手に取れる本は、手に取ってみる
ポッドキャストに役立つ本は、あるようで少ない。だからこそ、手に取れる本は手に取ってみてください。

今日紹介した本は、Amazonのインフルエンサーページにまとめてあります。
ほかの道具は、こちらにまとめています。
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