半分は三話で終わる。続けること自体が最大の差別化になる
ポッドキャスト機材庫
配信をはじめた人が、録りはじめる前に一首だけ読むための三十首。七番組・二四四本の配信から抽出した「続けるための型」を、短歌にしました。
正しさより、続くこと。うまさより、出すこと。ひとつ選んで読んでから、録音ボタンを押してください。
半分は三話で終わる。続けること自体が最大の差別化になる
無音の週を作らないことが最優先。リスナーの習慣が切れる
完璧主義が最大の敵。量産 → 質 → 継続の順で進む
録りだめ+予約配信。配信日を固定し、収録日は自由にする
バッファを2〜3本、常に持っておく
続く人の理由は技術でも根性でもなく「その作業自体が好き」であること
初めて聴く人の半数は、冒頭1分で離脱する
掴みが良くても、直後に番組説明を挟むと勢いが止まる
本題から入る。聴き手は「知りたいこと」があって再生している
検索されるキーワードを先頭に置く。機材名・目的語を前へ
問いかけ型のタイトルは弱い。断定・提示のほうが強い
概要欄は冒頭150字が命。製品名・価格帯・悩みの言葉を入れる
軸 ── 何の番組か。一言で言えるか
ハコは途中で変えられるが、変えるたびにリスナーが離れる
25分を超える内容は前後編に分けるほうが数字が良い
告知しない番組は半分を失う。配信のたびにSNSで告知する
「やっても無駄」と感じても、続けている番組だけが伸びる
音声から60秒の切り抜きを作ると、新しい入口になる
お便り回・雑談回は常連の反応は良いが、新規は敬遠する
新規獲得の段階か関係深化の段階か。両方同時は、どちらも中途半端になる
常連向け回は「関係を深める投資」と位置づけ、数字を求めない
完聴率が最重要指標。次に総視聴時間、ユニーク、フォロワー
再生数・ダウンロード数の合算にはボットの水増しが混ざる
初速が良いのに完聴率が低い = タイトルは刺さったが中身か尺が合っていない
初速が低いのに完聴率が高い = 良い内容がタイトルで損をしている
公開後7日間の数字で比較する。古い回ほど累積で有利になるため
機材より置き方と距離の影響が大きい
編集ソフトは何でもよい。慣れているものが最強
「編集で整える派」と「そのまま出す派」に正解はない
個人ポッドキャストの85%は収益化できていない